御墓山古墳

当社の北方約壱粁、佐那具町にあって東西約45米約200米の広大な前方後円の古墳であります。
御祭神大彦命の御陵墓であると伝えられています。

南宮山

南宮山

当社の前方にある高峯にてその姿秀麗伊賀小富士と称せられ、頂上には末社浅間社が奉祀されています。金山比咩命の旧社地で四季共に眺望佳絶です。

桃太郎岩

桃太郎岩

南宮山上に御鎮座の木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと・安産の神)を祀るこの浅間社から遷したと伝う霊岩で今も安産の守護神子授けの神として信仰をあつめています。

芭蕉句碑

芭蕉句碑

「手はなかむ音さへ梅の匂ひかな」貞享五年芭蕉翁参拝の時の興吟であります松尾芭蕉は伊賀上野の俳人というよりも世界的一大哲人であったことは世の人の普く知るところであります。この碑は昭和三十年境内に建てられました。

むすび社

むすび社

本殿西方に御鎮座のむすび社は縁結びの神として信仰厚く御縁をいただき心願成就された参拝者が多数おられます。

獅子神楽

獅子神楽

当社特殊神事として古くより行われ、江戸時代には舞初祭を行った後、正月三日に藩公城中に於て領内安全五穀豊穣の祝祈祷の後、伊賀一国を巡奏して厄除の舞を奉奏し終って報賽神事として四月十七日に舞上祭を行ってきました。
現在では境内に於て、正月三日、四月十七日、十二月五日に執り行っています。郷土芸能として昭和二十九年、三重県無形民俗文化財に指定されました。

延命井戸並びに手水舎御神水

  • 延命井戸並びに手水舎御神水
  • 延命井戸並びに手水舎御神水

当社の少彦名命は、御神徳が医薬酒造・国土開拓の神として、また健康長寿・商売繁盛等として崇められています。その、少彦名の命のご加護を受け、当社延命井戸及び手水舎のお水は、諸病に良いとされています。 南宮山より一旦地中へ入り、本殿脇より湧き出しています。
現在は井戸は塞いでおりますが、手水舎で用いられているお水を求めて遠方より多くの方々が参拝に訪れています。